こんにちは、小野です。
今回は、ネイティブが使う英語独特のちょっとしたフレーズをご紹介します。
覚えておくと結構便利ですよ。
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「24時間」や「朝から晩まで」は英語で?
「24時間」や「朝から晩まで」、「年中無休」や「四六時中」を表したいときに、英語ではどう表現しているでしょうか?
実は、こんなシンプルな表現を時々使っています。
「24時間」や「朝から晩まで」→ 24/7
発音の仕方は、Twenty-four Seven のように数字をそのまま読むだけです。
これは、24 hours a day, 7 days a week を短くしたもので、会話では "twenty-four seven" のように言います。
お店の営業時間や、自分の日常生活上の行動を表す際にも使えます。実はこのフレーズ、24時間営業のお店やサービスが世の中で広まり始めた1980年代に出来た、比較的新しい言葉。
他にも、「365日」の意味をつけて "24/7/365" と言う場合もあります。( "365" は three-sixty-five と読む)。
※アメリカでは、コンビニのことを minimart とも表現します
They're open 24/7.
あそこは24時間やってるよ
She's with me 24/7.
彼女は四六時中私と一緒だ
I've been working 24/7 to save money for our future.
私たちの将来のために、ずっと働きづめで貯金してきた
He's all over the news 24/7.
彼は朝から晩までニュースで報道されている
【会話例】
A: What time do you close?
ここは何時までやってますか?
B: We're open 24/7.
24時間営業です
「ずっと」のさらに詳しい解説はこちら
あとがき
見た目だけではわかりにくい、ネイティブが使う独特のフレーズは下記の記事でもご紹介しています。ぜひご覧ください。