ネイティブはこう表現

簡単に使える!ネイティブならではの「Way」3つの意味と使い方

英語学習で伸び悩んでいる人
「Wayの使い方がイマイチわからないなあ。道、方法、だけじゃないの? それと、Wayを使った英語らしい表現があれば知りたいな。」

こういった疑問に答えます。

テーマ

ネイティブ感覚の way の使い方を学ぶ

目 次
  1. 簡単に使える!ネイティブならではの「Way」3つの意味と使い方
  2. 名詞だけではない!Wayを使った重要フレーズ5選
  3. ネイティブ英語を学べるおすすめの書籍【厳選2冊】

記事を書いている僕は、英語歴36年、講師歴20年、英語業界でプロとして生きてきました。現在は、当サイトのSkypeレッスンで発音から英会話まで日々英語を教える傍ら、当ブログで英語学習に役立つ情報を発信しています。そして、その信頼性担保のために、当サイトのマークがある音声はすべて私の声で収録しています。

本記事では、ふだん英語を勉強しているけど伸び悩んでるかも、と感じている方に向けて書いています。少しでもネイティブの感覚を知り、毎日の英語の勉強がより一層楽しくなることを祈っています。

この記事を読むことで、「Wayの重要な意味と使い方、具体的な習得項目」がわかるようになると思います。

あなたへの前置きメッセージ

ネイティブが頻繁に使う名詞「way」の使い方を理解できるようになると、自然にネイティブの英語的発想が身についていきます。あまり多くはありませんから、今回まとめて覚えてしまうことをおすすめします。

それでは、さっそく見ていきましょう。

1. 簡単に使える!ネイティブならではの「Way」3つの意味と使い方

“way” には「道」以外にもいろいろな意味や使い方がありますが、ネイティブは日常会話でどのように使っているでしょうか? ここでは、日常会話で必須の意味や用法を紹介していきますので、例文を反復練習して、ぜひ使えるように覚えておきましょう。

1. 方法・手段

Is there any other way of saying that?
(それは他に言い方はありませんか?)
The only way to lose weight is to eat less.
(痩せる唯一の方法は、食べる量を減らすことです)
There’s no other way.
(他に方法はない)

2. 道、方向、~様、~風

Look the other way.
(あっち向いてて)
He went that way.
(彼はあっちの方に行きましたよ)
Let’s go that way.
(あっちに行ってみようか)
It doesn’t work that way.
(そのようにはいかないよ)
Either way is fine.
(どっちでもOKだよ)

3. 目の前のスペース

way の前には、必ず the または my/your などが来ます。

You’re in my way (in the way).
(邪魔だよ。どいて。)
Get out of the way!
(どいて!)※Out of the way! とも言います。
Sorry, am I in your way?
(邪魔ですか?)

2. 名詞だけではない!Wayを使った重要フレーズ5選

ぜひ覚えておきたい重要な表現を厳選しました。こういう概念の way も覚えておくと英語的感覚がより一層養われます。

Is there any way + 文
→ 「何とかして~できないでしょうか?」

無理なお願いを承知で相手に頼みたいときにこの表現を使います。

Is there any way we can reschedule tomorrow’s lesson?
(明日のレッスンですが、何とか時間変更できないでしょうか?)
Is there any way I could get help from the govenrment?
(何とか国から援助をしてもらえないだろうか?)

「Is there any chance + 文」の形も覚えておくといいですよ

知っていれば英語通!可能性やリスクもある「Chance」3つの意味日本語で「チャンス」と言うと、良い意味でしか使いませんが、「chance」は、元々良い事でも悪い事でも、何かが起こる可能性や確率を指します。...

There’s no way + 文
→ 「絶対に~でない」

何かを強く否定したいときや、絶対に無理だと言いたいときにこの表現を使います。

There’s no way you can do it.
(絶対にあなたは出来っこないよ)
There’s no way he’s Japanese.
(彼は絶対に日本人じゃないよ)
There’s no way I can make it tonight.
(絶対に今夜中には着きそうもありません)
There’s no way he survived.
(彼は絶対に生きてないよ)
There’s no way he likes me.
(彼は私のことなんか好きなはずない)
There’s no way I made a mistake.
(私は絶対に間違いなんかしていないはずだ)

go out of one’s way to do …
→ 「わざわざ、無理して、~する)

普通の努力以上のことをして、何かをするときに、この表現を使います。

He went out of his way to come pick me up.
(彼はわざわざ無理して迎えに来てくれました)
Don’t go out of your way to help me with this.
(わざわざ手伝ってくれなくても大丈夫だよ)

have a way with …
→ 「~が得意だ、上手だ」

with の後ろは、大抵の場合、複数形の名詞が来ます。※be good with …でも同じ意味になります。

You have a way with people.
(あなたは人付き合いが上手だね)
He has a way with words.
(彼は言葉遣いが上手だ)
You have a way with women.
(女性の扱いが上手だね)

副詞「ずっと、はるかに、非常に」

アメリカ英語の口語に多い使い方として、形容詞の前などに置いて、way は「はるかに、非常に、ずっと~だ」という意味になります。これはあくまでも口語ですので、書き言葉では決して使いません。

She’s way cool.
(彼女すごくいいよな~)
This is way too heavy!
(これ、重すぎる!)
I painted a white line on the street way over there.
(ずっと向こうの方に、白線を道路に描いておいたよ)
Your TV is way bigger than mine.
(あなたのテレビは私のよりもずっと大きいよ)

3. ネイティブ英語を学べるおすすめの書籍

Way too heavy! のように、日本語と英語は言語が違うので、ちょっと構造がズレていることが多いですね。

大事なことは、「日本語はこう言うけど、英語はどうなのかな」といつも疑問に思うこと。ぜひ常に意識してみてくださいね。

最後に、そのような日本語と英語のズレを効率よく学べる書籍を紹介しておきます。

ネイティブの感覚を学ぶには非常におすすめの本です。