相手の提案に対して、賛成・賛同する英語らしい表現をご紹介します。
Contents
提案やお誘いに返事をする
③ We could do that.
「それいいんじゃない?/やろうよ」
相手の誘いや提案に賛同する時に使います。canでもOKですが、couldのほうが自然です。
A: How about we go to a different bar this time?
どういう意味?
B: Yeah, we could do that. It'll be an interesting change of pace I bet.
いいね、そうしようよ。良い気分転換になるね!
④ Sounds like a plan.
「いい考えだね/ぜひやろうよ」
That's a good idea でももちろんOKですが、ぜひこの表現を使ってみてください。とてもネイティブらしい言い方になります。ちなみに、planの前にgoodなどの形容詞は特に付けません。
A: Let's go for a couple drinks after work.
終わったらあとで飲みに行こうよ。
B: Sounds like a plan. What time do you get off at?
いいね。何時に上がるの?
⑤ That's fine with me.
「それでいいですよ/構いませんよ」
相手の依頼や申し出に応じる時に使います。I'm fine with thatとはあまり言いません。
A: Hey, I'll probably be there a little past 7 tomorrow.
明日は7時少し過ぎに君の家に着くと思うよ。
B: That's fine with me. The place is a bit hard to find, so shoot me a message if you can't find it.
それでOKだよ。場所がわかりにくいから、迷ったらメールしてね。
⑥ Maybe some other time.
「また今度ね/またの機会に」
相手の依頼・申し出などを遠回しに断るとき。Maybe another time または Can I take a rain check? でもOK。
A: Hey, why don't we go see a movie on the weekend?
ねえ、週末映画でも見に行かない?
B: I'd love to, but I'll be working. Maybe some other time!
そうしたいけど、仕事があるの。また今度でいい?
どちらも「たぶん/おそらく」の意味ですが、maybeは否定的、probablyは肯定的です。
確率的には、maybe=10~30%、probably=60~90% のようなニュアンスとして使われます。
とっさの受け答え第1弾
とっさの受け答え第2弾