覚えるべき文の構造

「そんなに~な~は聞いたことないよ」は英語で?【副詞のthat】

こんにちは、小野です。

何かに驚いたときに、いつも Really? などのワンパターンになっていませんか?

今日は、ネイティブがよく使う、「名詞のうしろに形容詞」という英会話必須の構造を解説します。

「そんな長い映画聞いたことないよ」英語で?【名詞の後ろに形容詞】


例えば、相手が4時間もの長い映画を昨日観てきた、と言うので、「え? そんな長い映画、聞いたことないよ!」と英語で言いたい時は、どのように表現すればよいでしょうか?

I’ve never heard of a movie that long.

構造にご注目ください。

「長い映画」は a long movie ですが、「そんなに長い映画」を英語にすると、a movie that longとなります。

【名詞 + that + 形容詞】の語順になってますね。このthatは「それ」ではなく「そんなに」という意味の副詞です。相手の言ったことを受けて「そんなに、それほど」を表す場合は、「so」ではなく「that」を形容詞の前に置きます。

I’ve never heard of a 名詞 that 形容詞.
(そんな形容詞名詞なんて聞いたことがないよ)

「聞いた」の部分は、heard ではなく “heard of” とします。heardだけだと単に耳の聴覚で「聞こえた」のような意味になるからです。

「伝え聞いた」というニュアンスは必ず「heard of」となることも覚えておきましょう。

また、「聞いたことがない」を「見たことがない」としたい時は、heard of の代わりに seen を使います。

「そんなに(形)な(名)を(動)したことないよ!」

I’ve never 過去分詞 a 名詞 that 形容詞!

会話例1
A: I was just in a 10-hour meeting.
(たった今、10時間のミーティングが終わったとこだよ)
B: What? You were? I’ve never heard of a meeting that long!
(え?本当? そんな長い会議、聞いたことないよ)

会話例2
A: I went to Kamakura and went inside of the giant Buddha statue. It only cost 20 yen.
(鎌倉に行って、大仏の中に入って来たよ。20円しかかからなかった)
B: 20 yen? I’ve never heard of someplace that cheap!
(20円?そんな安い場所、聞いたことないよ)
※someplaceの代わりに an entrance fee(入場料)でもOK

会話例3
A: He became the youngest mayor in Japan. He’s only 28.
(彼は日本一若い市長さんなんだって。まだ28歳だよ)
B: Wow, I’ve never heard of a mayor that young.
(え~。そんな若い市長さんって聞いたことないよ)

会話例4
A: Look at that guy. He has a long-ass beard!
(あの人見てよ。物凄く長いひげしてるね)
B: Jesus. I’ve never seen a beard that long.
(なんだよ。あんな長いひげ見たことないよ)

会話例5
A: You’d be surprised. The Japanese word ラムネ comes from the word “Lemonade”
(驚くよ。日本語のラムネという言葉は、英語の Lemonade から来てるんだって。)
B: You’re shitting me. Never heard of a combination that weird.
(うそでしょ!そんな変な組み合わせ聞いたことないよ)

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