発音上達のコツ

過去形 -ed は発音3種類!区別の仕方と効果的な例文13選【保存版】

英語の文がうまく作れない人
「過去形の発音がうまく出来ないなあ。baked みたいに “ed”を見ると何でもかんでも ド と発音してしまう。何か基準やルールはあるのかな。」

こういった疑問に答えます。

本記事のテーマ

過去形 ed の発音の区別と練習方法を学ぶ
目次
  1. 【過去形 -ed】発音3種類の区別
  2. 過去形を練習する効果的な例文13選
  3. 発音を独学でマスターできるおすすめの本【厳選2冊】

記事を書いている僕は、英語歴36年、講師歴20年、英語業界でプロとして生きています。現在は、当サイトのSkypeレッスンで発音から英会話まで日々英語を教えています。信頼性担保のために、当サイトのマークがある音声はこのページも含めてすべて私の声で収録しています。

本記事では、ふだん英語を勉強しているけど伸び悩んでるかも、と感じている方に向けて書いています。少しでもネイティブの感覚を知り、毎日の英語の勉強がより一層楽しくなることを祈っています。

この記事を読むことで、過去形edの発音方法と練習方法がわかるようになります。

あなたへの前置きメッセージ

日本語でも重要なように、過去形の発音は英語の世界でもトンデモなく重要です。日本人が思う以上に、「ed」部分はハッキリと強めに発音しなければなりません。3種類の発音を区別して、ネイティブとのコミュニケーションに困らないよう習得しておきましょう。

それでは、さっそく見ていきましょう。

【過去形 -ed】発音3種類の区別

私が20代前半の、まだそれほど英語力がなかった時期に、ネイティブたちとの会話で最も心掛けていたことは、とにかく時制を間違わないように話すことでした。

特に、過去形で言うべきところを間違って現在形で言ってしまい、よくネイティブの目がテンになっていたのを、今でもハッキリと覚えています笑。

英語を正確に話すことは大事です。ですが、普段どんなに練習していても、やはり間違いは起こります。

間違いを気にしなくていいとは言いませんが、大事なことは、間違った瞬間に間違ったと自分で気付けるようにすることです。これが最も大事。

普段練習するときは、目の前にネイティブがいることを想像して、なるべく感情を込めて、素早く文を作るトレーニングをするようにしましょう。

この「想像力」がとても大事です。その場面を思い浮かべながら練習するだけで、格段に身につくスピードが上がります。

では、その基本中の基本ともいうべき「過去形」を、今日はなめらかに言えるようになるまで練習していきましょう!

過去形 -ed の発音
  1. 無声音 + [t] 例)watched
  2. 有声音 + [d] 例)opened
  3. 語尾が-t, -d + [id] 例)needed

“ed”の発音は、直前の発音によって3つに分かれます。

1) 無声音[t]になる場合

-ed の直前の発音が無声音のときは、-ed [t] の発音になります。

washed
cooked
baked
watched
worked
walked
stopped
helped
talked
fixed

2) 有声音[d]になる場合

-ed の直前の発音が有声音のときは、-ed [d] の発音になります。

planned
opened
banned
signed
stirred
studied
tried
dried
applied
sneezed

3) 第3の音[id]になる場合

-ed の直前の発音が t/dのときは、-ed [id] の発音になります。

added
collected
corrected
deposited
admitted
responded
loaded
acted
twisted
wanted

発音を基礎からしっかり学ぶにはこちらをどうぞ

英語発音のコツを徹底解説!ネイティブ発音完全マップ【保存版】 英語の発音が上手くなりたい人 「英語の発音はどうすれば上達するのか知りたい。発音の何をどれだけやればいいんだろう。いったい...

過去形を練習する効果的な例文13選

3つの区別を正しく身に付けたと思っても、文の中で発音すると上手く ed が発音できない方が多く見受けられます。

直後の単語に上手に繋ぐ練習をすれば、自然と ed の発音も定着していきます。

  1. I lived in Raleigh a few years ago.
    (数年前にローリーに住んでいました)
  2. I watched a movie the other day.
    (この間映画を観ました)
  3. I recorded your voice on my iPhone.
    (あなたの声をiPhoneに録音したよ)
  4. I helped him a lot.
    (彼のことを結構助けてあげたよ)
  5. I baked a cake without sugar.
    (砂糖を使わないでケーキを焼いてみたよ)
  6. He helped me a lot.
    (彼にすごく助けられた)
  7. Where were you when I needed you most?
    (一番必要な時にどこにいたんだよ?)
  8. I wanted to say something.
    (ひと言言いたかった)
  9. I wanted to be with you.
    (君と一緒にいたかったんだ)
  10. I wanted you to stay with me.
    (一緒にいてほしかったんだよ)
  11. He saved your life.
    (彼に命を救われたわね)
  12. He signed up for the contract.
    (彼は契約にサインした)
  13. He responded to me without even looking at me.
    (彼は私のことを見もせずに返事をした)

発音を独学でマスターできるおすすめの本【厳選2冊】

参考までに、発音をマスターしたい方のために、私イチ押しのおすすめ書籍を紹介したいと思います。

去年発売されたばかりですが、すでに話題の本です。発音の基礎からリンキング(リエゾン)までを丁寧に網羅しています。超オススメです。

かなり有名な本です。単語の発音の重要性を再認識させてくれる良本です。発音を一から学びたい方にはおすすめです。

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小野 秀政
中学1年の春に何気なくラジオ講座「基礎英語」を始めたのがきっかけで英語の世界に魅了される。そこから1日も欠かさず発音を中心に練習を続けた結果、18歳頃までにはネイティブと会話できるレベルに。社会人になってからは、英語関連の仕事をしながら、社会経験を積み、35歳で独立し、当スクールを立ち上げ、現在に至る。東京都港区在住、宮城県仙台出身。現在は日本人の生徒さん達にSkypeで日々英語のレッスン。

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