発音上達への近道

「award」をアワード「worry」をウォーリーと発音してませんか?

英語の文がうまく作れない人
「ベストジーニスト賞のことを『~アワード』と言ったのに、ネイティブに”Best Jeanist what?”と聞かれてアワードが通じなかった。どう発音すれば通じるの?」

こういった悩みに答えます。

テーマ

“war-“と”wor-“の発音の規則を学ぶ

目 次
  1. 「award」をアワード「worry」をウォーリーと発音してませんか?
  2. 「-war-」のスペルの発音ルール
  3. あとがき

この記事を書いている僕は、英語業界でプロとして生活しています(英語歴37年うち講師歴は延べ20年)。現在は、当サイトのSkypeレッスンで日々英語を教える傍ら、当ブログで英語学習に役立つ情報を発信しています。また、この記事の信頼性担保のために、当サイトの マークがある音声はこのページも含めてすべて私の声で収録しています。

本記事では、ふだんの英語学習で伸び悩んでるかも、と感じている方に向けて書いています。少しでも英語の効果的な学び方を知っていただき、英語を自由に操れる力を付けて頂きたいと願っています。

この記事を読むことで、「awardやworryなどの”war-“と”wor-“の発音の規則」を掴めるようになります。

それでは、さっそく見ていきましょう。

「award」をアワード「worry」をウォーリーと発音してませんか?


アカデミー賞やグラミー賞、ベストジーニスト賞など、「~賞」という英語は「award」を使いますが、普段正しく発音していますか?

また、Don’t worry などの「worry」の発音はどうでしょうか?

カタカナ読みにつられて、「wa = ワ」「wo = ウォ」と思っていませんか?

実は、ほぼ逆です。

「-war-」のスペルの発音ルール


awardはカタカナ読みすると「アワード」と前を強く発音してしまいますが、実際の英語では後ろ(-ward)が強く発音されます。「war」が強い場合は war [wɔ́ːr](ウォー)と発音します。

それに対し、forwardはカタカナ読みすると「フォワード」と後ろを強く発音してしまいますが、実際の英語では前(for-)が強く発音されます。弱い「war」は [wər](ワー)と発音します。

カタカナで発音しても練習にならないので、実際に正しい発音で練習しましょう。

award [əwɔ́ːrd]
forward [fɔ́ːrwərd]

カタカナで発音してみると分かると思いますが、両方とも強い位置(ストレス)が英語と逆になってますね。ストレスを言い間違えると、ほとんどの場合ネイティブには通じないので、十分に注意してください。

-war-「ウォー」の発音

次の単語はカタカナ読みすると、おそらくすべて「ワー」と読みたくなると思いますが、正しい発音は[wɔ́ːr]です。

award
reward
rewarding
wardrobe
warning
warm
warp
ward off

-war-「ワー」の発音

次の単語はカタカナ読みすると、おそらくすべて「ウォー」と読みたくなると思いますが、正しい発音は[wər]です。

forward
fast-forward
awkward
coward
Edward

あとがき

「wa-」がスペルにあるときは常に要注意です。カタカナ読みすると大抵は間違ってしまいます。

今回の他にも、

wantは「ウォント」ではなく「ワント」
walletは「ウォレット」ではなく「ワレット」

などがあります。必ず発音記号を調べる習慣をつけて、毎回確認するようにしましょう。

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