aとtheが苦手な人
「昔からaとtheの冠詞が苦手。イマイチわかってない。ネイティブはどういう基準で使い分けているのかなあ。わかりやすいルールがあれば知りたいな。」
こういった疑問に答えます。
それでは、さっそく見ていきましょう。
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こんな場合にaを付ける【例文15選】
冠詞aを付けるのは、基本的に「たくさんある中のひとつ(ひとり)」の場合です。
特定(限定)する場合は冠詞theになります。
She works for a company that makes furniture.
彼女は家具を製造している会社に勤めている。
→ 世の中にある沢山の家具会社のひとつなので a company
He looks like a young doctor.
彼は若い医者みたいだね。
→ 世の中に沢山いる若い医者の一人なので a young doctor
※「a 形容詞+名詞」だと a を忘れやすいので注意!
I wanna drive a fancy car some day.
いつか高級車に乗りたいなあ。
→ 沢山ある中の一台なので a fancy car
※「a 形容詞+名詞」だと a を忘れやすいので注意!
Aaron always wears a black cap.
アーロンはいつも黒いキャップをかぶっている。
→ 不特定の1つなので a black cap
※「a 形容詞+名詞」だと a を忘れやすいので注意!
今回は、冠詞「a」に焦点を当てました。次回は、「the」の重要ポイントをお届けします。
ネイティブは冠詞「aとthe」をどう使い分けてるの?(2/2)【冠詞the】前回からの続きです。こちらの記事を先にお読みください。
こんな場合にtheを付ける【例文20選】
冠詞theを付けるのは、沢...
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