「これ、どこにしまえばいい？」日本人の盲点になりやすい表現[Quiz]

Where does this cup go? とは直訳すると「このカップは普段どこに行く（収まる）のですか？」となり、普段どこにしまうのか、と尋ねる質問です。

I didn't see that coming →「それが自分のほうにやって来るのが見えなかった」→「それを予想出来なかった」の意味でよく使うフレーズです。会話で頻繁に出て来るので覚えておきましょう。

「財布が見つかったよ」は、なくした自分の財布が見つかった時の言葉ですね。

結果や首尾を尋ねる質問は How did ＿ go?
映画などの感想を尋ねる質問は How was ＿?
提案は How about ＿?

ある特定の時間枠での「その間中ずっと」は、the whole timeまたはthe entire time.
「普段からいつも、ずっと」は all the timeまたはalways

「私はラジオで英語を学びました」は、「ラジオという手段を使って」という意味なので、手段を表す「by」を使います。
on the radioと言ってしまうと、「ラジオに出演して」のような意味にとられかねません。注意しましょう。

「know of」＝「～を聞いたことがある程度だ」の意味。know him にすると「～を知っている」なので、彼についてかなりの知識があることになってしまう。

be supposed to 「～することになっている」という意味。過去形で使うと was supposed to 「～することになっていた、～の予定だった（が結局違った）」の意味。

「It takes 時間 to 動詞」の構造。最後の「動詞」を忘れない事。

Couldn't be better 直訳すると「もうこれ以上良くなることはあり得ない（というくらいに今が最高の状態だよ！）」という意味。会話でよく使うフレーズです。