会話頻出！ネイティブがよく使うイディオムや慣用句10選 [Quiz]

They let me goを受動態で言うと I was let go となる。どちらも同じ意味で、「もう行っていいですよ→辞めてください」という解雇の意味として使う。

「make it」は、約束の場所に「辿り着く、行く、来る、間に合う」の意味で会話で多用します。こういうときは、goやcomeは決して使わないことに注意。

all over the placeは、煩雑でごちゃごちゃしている状態、落ち着いていない状態、混乱している状態を指す。「毎日が一定しておらず、いろいろイレギュラーな予定があちこちに入っていて、バタバタしている」ということを表している。

「日時 works for me」で「～は都合が良い」を表すので、その否定形。物が主語にきたときのworkの意味に注意。

「仮にもどういう理由で、私がそんな事をしたいはずだと、あなたは思ったの？」の意味。相手が理不尽なことや理解不能なことを要求・お願いしてきたときに返す言葉です。

「I wish I could have 過去分詞」→ 「私も～したかったなあ」「出来たらよかったなあ」という過去に出来なかったことへの願望を表しています。

I can't wait は直訳すると「私は待てない」ですが、意味としては「もう待ち切れないくらい、それが楽しみ！」となります。会話で多用します。

seeを進行形で使うと「人とお付き合いをする」の意味になります。

「on the 序数詞」は日付を表します。序数詞とは first, second, third, fourth, ..のことです。

let it goは「それを忘れる、諦める」の意味。もう終わったことなどに対して、相手がまだ執着しているときなどに助言するフレーズ。